さぽろぐ

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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2012年04月04日

痛みは下り坂へ


少しずつではありますが

一昨日よりは昨日

昨日よりは今日という具合に
二の腕の痛み・痺れが和らいできたように感じます。

今日より明日 明日よりも明後日と痛みがなくなってくれれば良いなぁ

完全に元通りなんて贅沢は言わないけど
そんな事あったっけ?と思える程には回復して欲しい ←これ贅沢?


腕の上がり具合も、お昼過ぎる頃からゆっくりと回せるようになってきました。
朝は筋肉と言うか筋がお寝坊さん状態なのでソロリソロリと腕を使ってます。
  


Posted by 瑠璃 at 13:10乳ガン手術後

2012年04月03日

カサブタ


キズに貼られた絆創膏は、いった何時剥がすべきなのか?

勝手に剥がれるまで貼っておくんだよ~と
病室の人たちが言ってたので貼ったままでいました。

退院時に先生も看護師さんも誰も何も指示がなかったので
その通りにしてましたが、いくらなんでも もう やばくね?

腋の下のキズの絆創膏は5日前に自分で剥がしちゃいました。
自分的にキズの優先順位としては、乳房のキズの方が大事だったので
腋の方は傷跡が汚くなっても良いわよってな事で(笑)

乳房の方は出来れば傷跡は盛りあがって欲しくないので
カサブタがキレイに剥がれて欲しいなと思う、女子な理由です。

でも 絆創膏がペラペラはじめたので、朝思い切って取ってしまいました。

夜 仕事から帰って着替えるときに見たら なんと!

カサブタが半分なくなってました~

どうやら下着にこすれて取れたらしい・・・・


腋の下のカサブタはまったく健在 思わぬ番狂わせ (×_×;)  


Posted by 瑠璃 at 23:28乳ガン手術後

2012年03月30日

ピーク過ぎた・・・のか


昨日の朝から、起き抜けの痛みが和らいだような気がします。

あら なんで~ おブラで揺れないようにしたからかしらん♪

今朝も起きあがるときに「ラク」かも・・・
左腕も比較的ラクに上がってるような気がするし ルンルン♪

しか~し 着替えるときに何げに胸を見たら
心なしかヘタってるように見えた

水が少し抜けたって事なのかも ←吸収か


痛みが和らいだので良かったけど
いよいよ陥没の道に向かうのかなと思ったらガッカリ (×_×;)
  


Posted by 瑠璃 at 10:32乳ガン手術後

2012年03月28日

押さえつけてみました。


日増しに痛いと感じるのは、朝布団から起きあがる時
患部が動かない状態が長ければ長いほど、動き出すときが痛いです。
起きあがって部屋の中をウロウロして行く内に、痛みは気にならなくなるのですが。

それでもまた座ってから動き出すと・・・・痛い これ筋肉痛ですか?(笑)

今まで下着に擦れないようにとか、押さえつけられないようにと思って
ノーブラでいましたが、逆に揺れないようにブラを着けて仕事に行ったところ
これは正解!揺れないので動き始めの痛さは気にならなくなりました。
後は二の腕の擦れて皮がむけたようなビリビリした痛みが
和らいでくれる事を祈るばかり。
  


Posted by 瑠璃 at 19:31乳ガン手術後

2012年03月27日

手術後2週間経過

手術してから2週間が経ちました。

二の腕のビリビリとした痛みは変わらず続いています。
でも・・・なんとなく痛みは少しだけ和らいだかもしれない
いや・・・同じかも ただ痛みに対して面倒になったが正解かも
これが慣れると言うことなのかも知れません。

頭の手術跡も同じような感じです。
頭皮の感覚は何かが張り付いてるような感じで
触った感覚も何か一枚多く被ってるような感じ
時々ピリピリと電流が走ったような痛みがあります。

二の腕も同じようにビリビリからピリピリくらになるのでしょうか。

胸も痛いです。乳頭も乳房も痛い。
下着が少しでもこすれると痛い、帯状疱疹の列をクルクル巻いたのが
胸にあるような痛みです。

昨夜 シャワーの時に胸のキズ跡周辺を指でなで回してみました。
触ってズキンと痛むところは、手術前と同じような場所で
しこりのように固くなっていました。
でもしこりの先はプヨプヨな感触
きっとえぐり取った縁が固くなっていて(痛い!)
取ったところに水が溜まっていてプヨプヨなのかも知れません。

でも・・・・
MRIで見たら、癌は皮膚に近いところにあるので
皮膚ごと切り取るとの説明でした。
だからしこりがあった部分にキズがあると思ったのに
キズはどちらかというと、しこりより下で腋寄りです。
自分で思ってた位置とは違うところに癌があったのでしょうか。
次に受診したときに詳しく聞きたいと思います。
  


Posted by 瑠璃 at 18:09乳ガン手術後

2012年03月22日

術後初めての検診

退院2日目

2つ隣町の乳腺外科クリニックへ術後初めての検診に行ってきました。
執刀してくれた先生としては、術後のキズを診察するのは初めてです。

診察室に入ると 「痛い?」と聞かれ

痛いです。 腋の下が痛いのか 二の腕が痛いのかわからないような
二の腕はジンジン痛いです

「うーんリンパは3つ取ってるから、痛くないって事はありません」
「比較的少ない方ですから」
「仕事はもう始めてるの?」

退院した翌日から会社に来てます
痛みは頭を切ったところの痛みとよく似てます
痺れるような鈍い痛みのようなビリビリするような


キズの上からエコーを当てながら
「ああ やっぱり水が溜まってる」
私は診察台の天井を見ながら
そうか・・・水が溜まってるんだ
注射器で抜くんだ 痛いかな・・・そう考えていた

「術前とあまり変わってないでしょ」
「水が溜まってるから、今は陥没してないんだわ」

えっ・・・水が溜まってるから 陥没してない?

「ほら ここ 分かるでしょ 水溜まってるの」
先生がモニターを指さしながら ここって言ってるけど
診察台に横たわってる私にはモニターの縁しか見えない
「ここ 分かる?」
そう促されるので、やはり見ないわけにはいかないので
上半身を起こして・・うっ 腋が痛い・・・
はい 分かります (T▽T)

白いシワシワのエコー画面の指さした所は黒く写っていた
きっとそこが癌をえぐり取って出来た空洞なのだろう
そこに水か溜まってるから、陥没してないんだ・・・
なんだ そうだったのか・・・
別に上手く手術して貰ったという事じゃないんだ ふーん・・・

「これの水は、いま抜かないから」

えっ 抜かない?
抜かないんですか?

「今日は抜くほどじゃないから」


そうなんだ 今日は抜かないんだ・・・

身支度を整えて、先生の話を聞く

キズは順調に回復してるとのこと
もっと水が溜まって痛みが我慢出来なくなったら、その時は抜いてくれるとのこと
キズが癒えてから放射線治療を始めるとのこと
その時はまた隣町の総合病院に紹介状を書いてくれるとのこと
手術で取ったやつの病理結果はまだ来てないとのこと
結果は1ヶ月くらいかかることもあるとのこと

質問
放射線って、すぐに始めるのかと思ってました
「いやいや キズが治ってからだよ、まだ2・3週間先かな」
はい 分かりました。
回数は何回くらいですか?
「うーん20回くらいはやりますよ」
一日置きですか、毎日ですか?
「毎日だけど、土曜日曜休日はないから 5週はかかるかな」
そうですか・・
「厳密に毎日って事ないから、途中都合が悪ければその日は休んでも良いし」
はい 分かりました

ホルモン療法はその後にするんですか?
「今から初めても良いけど・・・いやっ放射線終わってからにしましょう」

水が溜まって痛くなったらって・・・
私 そう言うのって鈍くて分からないかも どこまで我慢するのかな
水が沢山溜まるって、どんな風になるんでしょう?

「痛み止め出しますよ」
頭痛の方で出てますけど
「じゃあそれ飲んでれば大丈夫」


いやだから、痛み止め飲んでるから痛みに対してよく分からなくなってるというか
水が溜まって異常に盛りあがるとか、熱が出るとか そうなるのだろうか?
そこのところが聞きたかったんだけど・・・
最初の頃に一日置きって言ってたけど、15回位って言ってたけど
1ヶ月位って言ってたけど、やっぱり毎日で5週なんだ
えっ5週って、やっぱり25回じゃないの?
もうっ はっきり言い切って欲しいものだわ ぷん


帰り道 車を運転しながら考えたのは手術跡のこと
ほとんど陥没しないで終わったと言うのは完全なぬか喜びで
きっと水が抜けたら、ボコって凹むんだろうな・・・

何だか ぬか喜びしていた自分はバカみたい
そんな自分が間抜けで滑稽に思えました。

予約  11時
会計支払い終了 11時30分

診察料 3340円

次回の予約日 4月5日 11時  


Posted by 瑠璃 at 22:28乳ガン手術後

2012年03月21日

退院翌日


退院翌日 会社に出勤
クモ膜下出血の時もそうだったけど、昔と違って大事にしすぎると
身体はどんどん衰えてくるので、疲れない程度に日常へ

社長からは土曜日からいつ退院だ?とメールが来ていたので
会社に来てみれば、やはり仕事がいっぱになっていた。
入院給付金を考えると絶対的に入院していたかったけど
会社の惨状ぶりを見ると、今日から来て良かったと思う。

パソコンの前に座って、殆ど動かないので仕事もリハビリのつもりです。
何より、脇の下と二の腕はどんどん痛くなってきて
何かに没頭してないと「痛い」「痛い」と考えてしまうし。

腋の下のガーゼが厚ぼったくて邪魔なので外してみたら
ガーゼは何も汚れていなかったので、取ってしまうことに。

ガーゼを取ったのに腋の下にもの凄い違和感です。
どうやらガーゼが邪魔だったのではなく、感覚が麻痺してるだけだったようです。
触るとビリビリ痛いし、二の腕も痛い!

痛いけど、仕事も出来るし、何よりも手仕事の作品を作ることが出来る。
服が肌にこすれたり、何かにぶつかったりしなければ、それほどでもないので
講師活動も支障なく続けられそうだし。

もしくも膜下出血の時に麻痺が残って、手が動かなかったら
歩けなかったら、あのまま目が覚めなかったら
そう考えればこのくらいの事は大したことではない。

この痛みと痺れはどんなに痛くても動く
腕がちぎれてしまうわけではないのだから
これ以上の贅沢は何も願わない。 
と思えば乗り越えられる そう思える。


  


Posted by 瑠璃 at 23:59乳ガン手術後

2012年03月20日

退院日


7泊8日の入院も今日で終わり

朝の回診の時に腋と二の腕の痛みや痺れについて聞いてみた。
「慣れる事です。」の一言だった。

その言葉、すっごく励みになります。この先生信頼出来る!

執刀医のK先生は、決定的な説明はしない人なので
何かしら期待を持ってしまう。
私はそう言われると、素直に受け取ってしまうので
むしろ結末を言ってくれた方がスッキリするのです。
「慣れるしかない」のなら、慣れるしかないのだ
その中で少し和らぐなら、それはとてもラッキーじゃないか。
逆に痛みも痺れも段々なくなってくるなんて言われて
それがいつまでもなくならなかったら、きっとウツになると思う。

昨日の手仕事最中も痺れや痛みはあったけど、夢中で手を動かしていたら
そんな事も忘れられたので、これは慣れなんだ 馴染むことなんだ。

同室の方々には「出会えた記念に」と作品を渡しました。
そして作品を見て堪能したら、大事に取っておかないで実用に使ってしまってねとも

その作品を回診の時に見た先生が、「こんな細かいのは自分には出来ない」と
刃物を使う作業で細かい細工なので、先生も興味があったのでしょうね(笑)



朝食は里芋のあんかけと言う私的には食べた事のない一品でした。
繊維質が豊富で肉っけも油っけもなく、味っけもない食事でしたが
この朝食で終わりだと思うと、感慨深いものでありました。

お陰様で400gの減量が出来ました。 ←もっと減るかと思ったのにぃ
(年末の頭の時では3kgの減量)



迎えに来た三男と、精進落としのつもりで ←こらこら
途中の町のお鮨屋さんでラーメンとにぎり鮨のセットを食べました。
あっさり風味のラーメンだったけど、久しぶりのラーメンが身体に染みました。(笑)
入院中も同室の方と、どこのラーメン屋さんが美味しいかと話してました。
やはりみなさんも退院したら何を食べると言うのはあるようです。(笑)



家に帰ると、ワンコの杏樹が勢いよく走って出迎えてくれる
事を期待していたのに、それどころか 一歩引いた位置でよそよそしい感じ
どうしたの?杏樹 お母さんを忘れちゃったの?

「どうせ 男に捨てられて戻ってきたんでしょ」とでも言いたげな目つきです。

年末に救急車で運ばれたとき、救急隊のおじさんと行ってしまったから
こんどもまた駆け落ちして居なくなった・・・と思ったのかも シクシクシクシク

「そうかもな」 ←夫の一言

って 否定ぐらいしてよね 凸(`、´メ)

  


2012年03月19日

術後5日目

本来なら退院予定の日、ドレーンの肉汁(廃液)は50CCを切ったら帰れるとのこと。
早朝の段階で60CCだったので・・・微妙

回診の時にドレーンを抜く話が出て、イケメン先生にチョキンと糸を切って貰い
続いてドレーンを抜いて貰った。痛いかと身構えていたけど
いつ抜かれたのか分からないほどでした。 な~んだ

腋の下に大きなガーゼが貼り付けられて、意味不明な「一歩」ポシェットとお別れ
いつもぶら下げていたポシェットがないのもちょっと寂しい・・・かも

が、腋の下のガーゼが思いの外主張して、かなりの違和感
心なしか 二の腕も痛いような ???

この段階で帰っても良いと言うことになった!!
えっ帰っても良いって これからすぐ?
とは言っても迎えの都合があるから決めかねていたら
今日じゃなくても明日でも良いと言うことなので、遠慮なくもう一泊

しかし、夕方頃には二の腕が痺れて痛くなってきました。
これがリンパを取った後遺症ってやつなのか?

術後すぐにはこなかったので、ないものだと思っていただけにがっかり




ホウレン草も大根も好きなので、良い朝ご飯でした



お昼 うっうれしい・・・玉子好きにはたまらないオムレツ だけど半分 シュン



わーい シャケだシャケだ~ だけど塩ジャケじゃなくて お醤油かけるタイプでした。
どうやらここのご飯は、土・日のお献立には期待してはいけないようです。

明日は夫が透析の日で迎えにこられないので
また火曜が休みの三男が迎えに来てくれることになりました。

「母さんね、死なずに済んだみたいだから迎えに来て」←何故か大げさに言う母



手仕事作品は定番のデザインを30分ずつ掛けて3個作りました。
いつもなら一個あたり20分で出来ていたので、まだ本調子じゃないのかも。  


2012年03月18日

術後4日目

レース編みもそろそろ飽きて、テレビカードの残数も残り少なくなり
明日帰るのには丁度良い塩梅になってきた!(この病院での退院予定は19日だった)
と思ったのに…今日もドレーンが抜けてない!
肉汁が冷凍マグロの解凍ドリップのごとく流れ出るわけで
これじゃ私の旨味が無くなるじゃないのぉ と叫びたくなる ...((((((^_^;)

回診に来た外科の先生に、思わず「力むと出るんですか?」と聞いて見た←違うだろ
先生は何も応えず…チっノリが悪いぜ (`ε´)ぶー
(ここの外科は年中無休で回診がある。もちろんイケメン先生の回診も)

明日も帰れないっぽい だけどちょっと嬉しい♪
退院が伸びればそれだけ医療保険の入院給付金が増えるわけだし♪
むしろ時間が許されるのであれば、1ヶ月くらい居たいと思うのはいけないでしょうか?

午後から夫登場
一応は毎日来ていたけど、いつも面会時間終了間際
それなら別に来なくても良いんじゃないのか?
って来て貰っても別に用事ないし(笑)

午前中は洗濯やら掃除やらで忙しかったとか
洗濯をしたことがとても偉そうに言うので
ここで私が感謝すべきなのか 聞いてみた。

私の洗濯物は一枚もないけど、私はどの部分で感謝したら良いの?

洗濯物は大半が夫本人の物で、他に三男のが少し・・・・だし



朝食のメインは甘いカボチャ煮・・・らしい
これはご飯が進む のか?



お昼ご飯のメインはオクラが小丼にひとつ
オクラって高い食材だと思ってたけど・・・
私ならこの予算でもう少し色気のあるお献立を考えるけどなぁ



食欲 湧きません (´・人・`)

手仕事は午後から病室の人たちの出入りが多いときに取りかかりました。
1時間くらい少し細かい物に挑戦して手を動かしてみたけど
まったく支障はなし・・・・良かった。  


2012年03月17日

術後3日目

同室の方から、どうやらドレーンが抜けたら翌日に退院という話しを聞きましたが
ドレーンはまだ抜けなくて体の一部と化してしまいそうです。
おまけにドレーンの袋を持ち歩くポシェットに「一歩」って意味不明な文字が入ってるんで
廊下で知らない人までにも 何ぶら下げてるの? って聞かれるしd(-_-)
まだ点滴棒の方がましだわ (`ε´)ぶぅ

今日は夫に頼んで、私の手仕事道具を持ってきて貰いました。
昨日同室の方が退院するときに、しっとりティシュやおしぼりを頂いたので
どうやらここは退院するときには何かしらの物をお渡しする慣例になってるようです。
さしあたって、ティッシュとおしぼりはもう使えないので
自分の時は私の手仕事作品を置いていくことにしました。

さっそく手仕事に取りかかろうと思ったけど
4人部屋の中で、香りのする手仕事とはいかがなものかと躊躇。

結局 またレースを編む一日で終わってしまいました。



朝ご飯・・・微妙

お献立表でのお料理のタイトルで気がついた事がある
「ベビーホタテと野菜の煮物」は野菜の中に小さなホタテが一個埋もれていた
「白菜の胡麻和え」ホウレン草の中をかき分けると白菜の切れ端が…
「かぶと野菜の煮物」サイの目切りのかぶよりも、インゲン豆のぶつ切りとニンジンが主張していた!
つまり、主となる食材がタイトルに出てくるのではなく
一番高価な食材が料理名に採用される傾向にあるとわかった!

もうお献立表を見ても ワーイだなんて ぬか喜びなどしないぞ←学習した



お昼はとろろそばだったけど、私だけご飯ととろろでした。



夜ご飯・・・微妙

そう言えば、K先生の話で行くと今日帰る予定だったはず
ここの先生からは何も言われてないけど
このまま泊まっても良いんですよね?
  


2012年03月16日

手術後2日目

午前の回診時は、やはり大名行列っぽい(TVように厳粛ではない)
しかも回診は午前だけではなく、夕方にもあるっぽい
ただし夕方の回診は若い先生が自主的におこなってるっぽい
おまけに若い先生はイケメン揃いときてるから
先生の顔を見るたびに、寝間着の前を開いて胸を見て貰うという図になる
いや・・・イケメンはあまり関係ありません。

キズを毎回見て貰っているけど
ここに執刀した医師はいないという
不思議な関係でもある。

腋から伸びたドレーンからは肉汁がたっぷり出てるらしく
一日で150CCくらいは溜まってました。

さて 今朝の出来事ですが…
昨日、同室の方が帰られたので入れ替わりに少しご高齢の方が入ってきました。
しかし 朝になったらベットごと消えてました!靴だけを残して…(駐車場に残った靴のように)
夜中に呪文のような寝言を繰り返してたので、どこかに強制連行されたらしいのです。

私も寝てる間に連れていかれないように、寝言・歯ぎしり・いびきには気をつけないと…




三か月振りの大根下ろし!
朝食にでた大根下ろしをこんなにザラザラするものだったかな?と考えながら食べました。
三か月前の救急車に乗る前、私は大根を下ろしていた!
しかも息を止めながら…たぶん顔を真っ赤にしてたと思う←どんなけ力んでたのよ
一息付いてフゥ〜としたら胸がムカムカ 目眩でクラクラ、横になったら そのまま スゥ〜と意識が…
以来 我が家では大根下ろしは食べてはいない
この話を聞いた生徒さん宅でも、大根を下ろす時は息を止めてはイケないことになったそうだ。ヾ(^_^;



ところで、お昼ご飯のメニュー表には「お豆腐の野菜あんかけ」でしたが、「あん」がまったくあんになってませんでした。
原油の高騰でカタクリ粉が値上がりしたのでしょうか。

はっ こんな事書いたら今夜 強制連行されるかも ε=ヾ(;゜ロ゜)ノ



わーい 夕飯にはイチゴが付いてた~  


2012年03月15日

手術翌日

身体を思うように動かせなくて、長かった夜がやった終わった。

朝ご飯をベットのテーブルに用意して貰い
ベットの上半身を起こして貰って
やっと食べた・・・と言うのが感想

身動きもままならなかったので、身体が固まってギシギシし
なんと言っても腰が痛くて堪らなかった。

胸と腕は痛かったけど、切ったと思えば我慢出来る範囲の痛さ
それに比べ、節々と腰の痛さは何の支えもないので 痛い!

朝食が終わってから、ようやく道尿の管を取って貰い
T字帯から下着に着替えたら、身体が軽くなった感じ(笑)

頭の時はT字帯は使わなくて、紙おむつを付けられてました。
どちらかというと、T字帯よりも紙おむつの方が爽快でした。
頭の時はも意識ももうろうとしてたし、意識がハッキリしてきても
あちこち管に繋がれていて、自分がどんな格好でいるのかさえ分からなかったので
紙おむつをされていても不快感も沸きませんでしたし
車椅子に乗れる頃にも慣れてしまって、違和感なしでした。(道尿が続いてたし)

今回は胸の事なので、やっぱり気持ち的には紙おむつは嫌かも (笑)

点滴だけになって身軽になったので、ベット周りをウロウロしていたら
見知らぬ男性が「どうですか?」と聞いてきてびっくり
・・・・・どなた様でしたっけ?
・・・・・もしかして、K先生・・・かな

ああ K先生! マスクしてる顔しか見てなかったので分かりませんでした。(爆)

どうやら診療時間前にわざわざ様子を見に来てくれたらしいです。

キズも最小限にしてくれたのことで、土曜には帰って良いと言われました。
そうなんだ 土曜には帰れるんだ。
でもそれって、このK先生が決めるのだろうか?

午前の回診の時間
偉い?先生の他 若い先生がぞろぞろと揃い
何の惜しげもなく胸を開いて、みんなに見て貰う
まだ痛いので羞恥心はまったくない 完全麻痺です。(汗)




お昼ご飯から食べブロ再開
お献立表を見ると、白菜のごま和えって出てました。
確かに白菜は入ってるけど、ホウレン草の方が絶対的に多い!
ホウレン草のごま和えじゃダメなの?(・ω・;)(;・ω・)



夕飯はポークチャップ・・・ではなくてチキンチャップ?でした。

そして 早くもレース編みも再開
左手は大きく動かせば痛いけど、レース糸を送る程度ならまったく問題なし
取りあえず手の平は動くのでヨシとしよう。  


2012年03月14日

手術日


朝6時になると看護師さんが来て、手術の準備の為の点滴と術着を持ってきた。
そうそうにトイレと洗顔を済ませ、術着に着替えたけど
スカスカして寒い 寒い
肌にピタっとした服装ばかりだったので、ノリが効いた衣類は苦手かも

8時前に夫と母が到着
って この歳で母親に来て貰うのって 大げさ?

夫は「大丈夫か?」と聞いてきたけど
私は至って冷静 そう聞いてくる夫の方が舞い上がってる様子でした。
女は肝が据わってるものです。

看護師さんからT字帯を預かりますのでと言われ
えっ それ聞いてないんですけど? それ使うんだ?
慌てて下の売店に買いに行ってきて貰いました 夫に(笑)

さて 思い残す事がひとつ
私が手術を受けるので、切り取ったブツを自分で見られないのが悔やまれること(笑)
夫にデジカメを渡して、しっかり撮っておいて欲しいと頼んでおきました。
もちろん説明もしっかり聞いてと
まあ後はサインした同意書には途中で全摘に切り替える内容はなかったので
眠りから覚めたら片乳になっていたって事はないハズだから・・・

8時40分 いざ手術へ

えっ 自分で歩いて行くの? (笑)
TVのようにストレッチャーに乗っていくわけではないんだ(汗)

手術室のドアの前で、夫と母に笑って手を振り別れた。

中で名前を確認して、いよいよ術台に

が しかし 手術台は意外にもこぢんまりしてて小さい
こりゃ寝相が心配だ 転がって落ちないのか?

室温はあまり暖かくないように感じたけど
その為か台には親切に電気毛布のようなのが敷いてありました。

クモ膜下の時は・・・えーと えーと まるで記憶がない。

台によじ登るようにして横になったところで
クリニックの先生とご対面
そして麻酔医の先生とご対面し、クモ膜下の時にあごが開かなくなってしまったので
気管挿管はどうかお手柔らかにとお願いしておきました。
点滴に何か薬が注入され・・・・・・・後の記憶はなし


もうろうとした中で「手術終無事終わりましたよ~」の声が聞こえて頷き
ストレッチャーに乗せて貰ったところまでは覚えてるけど、その後は記憶がない

次に目が覚めたのは病室でした。
夫と母が心配そうに覗き込んでたので、大丈夫!と言った後 また記憶が飛ぶ

ずいぶん寝ていたような気持ちで目が覚め、時間を聞いたらまだ午後1時頃でした。
手術の時間は予定どうり1時間半くらいで終わったそうで
取り出したブツの事を聞いたら、先生は持ってこなかったとの事
後で画像で見る事が出来るとの説明だったとか
取り出したブツは1センチ程度で、リンパセンチネルをレベル1まで取ったとの事
術中に病理検査したところ、リンパに転移がなかったので、レベル2は省略したとの説明だったらしい

キズの痛みは動けばズキンと痛かったけど、我慢出来る程度
クモ膜下の時の頭痛より絶対的にラクでした。

クモ膜下の時は3時間位の手術と言われたのが6時間もかかってしまい
夫も母も長くてそうとう心配だったそうです。
今回は時間も短くて、部位も急に命に関わる訳ではないので
前回と比べるといくらかは精神的にラクだったそうで。

「それにしても頭に続いて、すぐにガンだなんて・・・」
母がそうつぶやき肩を落とすので やっぱりかなりお疲れモードなのかも


意識もはっきりしていたので、夫に母を送り届けてと頼み
夫にも今日はもう帰って良いからと・・
どうせ私は今日一日ベットで安静状態だし、喋るのは面倒だし(笑)

二人が帰った後、また眠っていたらしく目が覚めると夫がイスに座ってました。
母を送り届けて、また戻ってきたとの事

看護師さんが様子を見に来てくれたので、鼻に着けてる酸素のチューブを取って貰うよう頼む
鼻が乾いて 痛いんだもの (涙)

その後も夫に帰っていいからと言ったのになかなか帰らず
ありがたいとは思うけど、居て貰ってもお腹の足しにはならないし
家に残してきたワンコの事も心配だし
窓のカーテンがされた頃に帰って貰った。

同じ姿勢で寝ていたので、夕方頃から足腰が痛くて仕方なく
ベットのガードを掴みながら右に左にと体を傾けたりしていたけど
今夜も夜が長い 昼間に寝過ぎて夜中が眠れない
胸の傷はボワンとした痛みと腋の下はズキンとした痛み
どちらかというと腋の下の方が痛く感じました。

それにしても、血栓防止ではかされたハイソックス?が暑い!  


2012年03月13日

手術前夜


夫が病室に来たのは面会時間終了の30分前ころでした。

頭に続いての入院なので、ちょっと病院に寄ったと言うような感覚です。
ここの病院のご飯がどうだとか
ここはお風呂はなくてシャワーだけの設備だとか
部屋に付いてる洗面所はぬるい水が出るようになってるとか
前の病院との違いをザックリ説明しました。
明日はガンの手術をするというのに、これと言って緊張感のない夫婦です。
おまけに私の心配事といったら、家で留守番してるワンコのことばかり(笑)

手術に対してもの凄く簡単に考えていた私は夫に

別に明日はこなくても大丈夫だよ、必要な物も揃ってるし、時間も短いし
「そうも行かないだろう 一応」
ええぇ そうかな 1時間半の事だし これで死ぬことはないし
「もう会社に言ってあるから来るさ」

そんな単純な会話をしていたました。

帰り際に、夫にペットボトルのお茶を1本買って貰って
ちょっとご満悦気分で病室に戻ると、看護師さんに言われたのが
「明日ご家族の方には朝8時までには来て貰うようにして下さいね」

えっ やっぱり家族って必要なんだ (笑)
朝8時って、夫 そんなに早く出てこられるのか?
メールで一応連絡しておきました。
ついでに母にも一声掛けて置いて とも

私が乳ガンを患ったことで一番心を痛めていたのは、85歳の母だったので。

夫は・・・心を痛めたと言うより、驚いたに近いかな

  


2012年03月13日

入院1日目

朝10時半までに総合病院の入院受付窓口にと言われたので
透析で出掛けてしまった夫に代わって
火曜日が休日の三男に連れてきて貰いました。

駐車場は混み合ってるピーク時間帯なので、遠くの端っこに車を止め
これからガンの手術を受けるって言う私が何故か大きなカバンを持って
生きの良い三男は軽い物を持つという図・・・・何処までも母なのよ (笑)

手続を終えて、4人部屋に案内してもらったら
ラッキーなことに窓際のベットでした。明るくていいじゃない
病院の寝間着(1日42円)に着替え、どこから見ても入院患者になった私を見て
「もう 帰っても良いの?」とのたまう三男

あんた・・・母さんはこれから手術受けるんだよ
大丈夫?とか 頑張ってとか 何か言うことあるでしょがっ!
あんたを育てたおっぱいがなくなるって言うのに! ←ホンの一部分だけど

「ふ~ん 全然覚えてないし もう使わないし」
「そんな簡単には死なないしょ 間違いなく死なないから」

確かに・・・そうだけどさ

3ヶ月前のクモ膜下出血の時に、「母危篤」から「けろっと生還」したので
息子たちはそう言った状況に麻痺してるというか・・・・チッ

三男が帰ったあと、あっという間に昼食に



ちまたの噂では、ここの食事は大変・・・よろしくないと聞いていたけど
ひじきの混ぜご飯に、茶碗蒸しも付いてるし大変宜しいではありませんか。

これからの一週間 乗り切れます!! ←何しに来たのよ

いろいろな検査は通院で済んでるので、初日は何もする事がなく
これからお風呂に入って夕飯食べるだけになってしまい
あ~たいくつ たいくつ~

と言う事態に備えて、レース編みの用意をしてきました。



憧れの入院生活 好きなだけレース編みが出来ます しあわせ~ ←ホントか?

今まで入院とは縁がなかったと言うか、入院のお世話係だったので
入院したらあの本をじっくり読んでとか、編み物したりとか
とにかく、我が儘言わずに素直にベットにいて、看護師さんの言うことも聞いて
グチグチと愚痴なんか言わず、悲観などせず
退屈なんて事も絶対言わない! と事ある毎に心の中で叫んでいたのでした。
(嫁・姑の間でどんなことがあったのか想像して下さい)

注:くも膜下の時は、いきなり倒れて目が覚めたら頭切られた後で
  2週間の間に急変するかもと脅され、準備した入院ライフじゃなかった



夕飯もまあまあで美味しく頂きました。

さあ またレース編みするぞ~ っと意気込んでいたら
同室の方々がもうお休みモードに入ってるので
ベットの上の照明をつける雰囲気ではないと言うか
まだ7時半なんですけど・・・・・

長い夜の生活に慣れなきゃいけません。

平均睡眠時間5時間だった私には・・・辛い ←これが全ての根元か?

夜 10時に目が覚め
夜 12時に目が覚め
明け方 3時に目が覚め
明け方 4時に目が覚め
いつになったら朝がくるんだ!!!

こんなに健全な生活が大変だなんて 乗り切れるのか?  


2012年03月12日

入院前日

入院前日の受診日

この日は手術内容の最終確認になります。

MRIの結果
癌は皮膚に近いところにあるので、皮膚ごと取ってしまう事になる
なので当初の予定の傷よりも若干大きくて、凹みも大きくなるとの事

癌の大きさは1センチ×1.6センチ これはマンモやエコー検査と同じ

MRIを撮ったらリンパが腫れてるのが確認できたとの事
その為リンパはレベル2まで取る事になるとか
当初の予定では、リンパまではさわる予定ではないが
開いてみて可能性があればレベル1まで取ることもあるでした。

傷はリンパも取るので、乳房の左脇側と腋の2カ所になるとか

そう言われたらしょうがないので承諾書にサインしました。
また今回の手術で陥没した乳房を再建するかどうかの返事もしなければなれません。

ガン保険に入ってるから、その費用ぐらいはあるかなと単純に考えていましたが
これからの治療の事や今の年齢を考えたら、なんだか「ムダ」にも思えたので
再建はしない事にしました。

いや~ この歳でグラビア撮る事もないしぃ (笑)

それに抗ガン剤・・ってな事態になったら、ウィッグにお金かけたい女心です。

ちなみに再建のお値段
乳房部分切除の時に、陥没部分に袋を装着 これが約58万円 
後に袋の中に注射器でヒアルロン酸を注入(一生持つとか)約16万
もちろん 健康保険は効きません自費です。
今回の手術で完治って話なら頼んだかも知れませんが
まだまだ先は長いのですから、切りつめるところは切りつめなきゃ
って ホントにおっぱい切り詰めるんですけどね(笑)



でも・・・・・リンパって よく腫れてたような気がする
左腋だけじゃなくて、右も痛いときあったし左耳付け根とか

これってまずいのか?  


2012年03月08日

麻酔科の受診

全身麻酔をかけての手術なので、総合病院で麻酔科を受診しました。

まずどこでも書いた同じような問診表に記入

今までの病歴と現在進行形の病と服用してる薬
アレルギーについて 22歳の時の尿管結石で
造影剤で蕁麻疹や目の充血や激しい動悸が出た事がある

子供の時から20代前半まで蕎麦を食べるとろくな事がない
やはり動機と息を吸っても吸っても酸素が足りない状態とだるさ
当時は親や姑に訴えても取り合ってくれなかったので
以後自主的に食べないようにしてる。(病院で診断を受けたわけではない)

キウイも食べると喉がムズムズして掻きむしりたいような感覚が
1日続くので食べないようにしている

歯は修理はしてるが全部じぶんの歯

今まで麻酔で何かあったことは? と聞かれても
寝てたので まったくわかりませ~ん です。(何もないんですよ)

全身麻酔は気管挿管するので、その際に歯を痛める事があるのだとか
その際の歯の治療に関しては自費となるので、承諾書にサインしました。

なんでもこの病院では、年間に10人くらいはいるらしいです。
・・・・お年寄り・・・・なんでしょうか …( ̄  ̄;)


この日の帰り道 あっ 言うの忘れた・・・・

年末の開頭手術の後、右あごが痛くて口が開けられなくなったのでした。
3ヶ月たってもまだあくびの時は身構えなくては開けるのが痛いほどです。

もしかしてあの時 歯は何ともなかったけど、あご外れたのかしら …( ̄  ̄;)  


2012年03月01日

総合病院へ受診


クリニックからの紹介状を持って北隣の総合病院の乳腺外科へ行ってきました。

私の町からではこの総合病院の方が近いのです。
では 最初からなぜここを受診しなかったかというと
以前に婦人科を受診したときに、もの凄い込みようで
午前中の診察が、終わったのは午後3時だったのです。
中には前日の診察のはずだった人が、受けきれなくて翌日に持ち越された人もいて
別の人では、あまりにも待ち時間が長すぎて受付に抗議する人も

検診ならマンモがあるクリニックでも・・・て事が始まりでした。

結局はこの総合病院に来るなら、最初から・・・それが私の後悔かも

総合病院・乳腺外科の先生の診察

紹介状とレントゲンを持っていったので、軽く触診したくらいで
その後は血液検査と肺活量や心電図に胸部レントゲンを周り
もう一度乳腺外科の先生と面接になりました。
何か心配な事はと聞かれたので、やはり左手の後遺症が心配だと伝えたら
やはり生活に支障が出る程ではないとの話でした。
支障が出るほどではない・・・にちょっと気がかりだったので
3ミリ四方にバラを彫るような事をしてる話をしたら
先生のペンが止まり「それ執刀の先生に伝えましたか?」と言われました。

細かい手仕事とは言ってるけど、具体的に3ミリとは言ってなかった事を話したら
それはちゃんと伝えるべきだと言われました。

・・・・そうなんだ それって重要なんだ
伝えるのと伝えていないのでは、何か違うんだ


次回の予約は3月8日 麻酔科8時30分 乳腺外科10時30分


この日の会計 6,270円(3割負担)  


2012年02月20日

乳房MRI


紹介状を持って、クリニックのある町の総合病院で
MRIを撮ってきました。

一応頭の中に入ってるクリップはチタンで
1月にも頭部のMRIを撮ってることを伝えました。

装置の診察台に、うつぶせで寝て下さいと言われ
うつぶせ・・・・えっ うつぶせ?
一瞬 仰向けとうつぶせがごっちゃになってしまいました。

診察台には顔と胸の部分がくり抜かれてる形で
うつぶせになると、乳房がすっぽり垂れ下がるようになってました。

診察着で薄着になった為なのか、室内が寒く感じ
撮影時間も随分と長くて、足の先が寒くて震える一歩手前って感じ
ここに来て風邪を引いたんじゃ ぜんぜん笑えませんって

支払いが終わって明細書を見ると
暖房料の文字 何だか納得出来ない・・・・・

この日の会計 11,630円(3割負担)


検査続きで出費が多いこと まるでこの事態の為に
先にくも膜下出血で医療保険金を受け取ったような気がします。  


Posted by 瑠璃 at 23:59乳ガンと診断